2010年9月7日火曜日

農業体験は総合学習だ

農業体験は、子供たちにとって、良い総合学習の場だと思う。ゆとり教育の中で生まれてきた総合学習という考え方。今は基礎学力をしっかり身につけようと、また暗記教育が復活しつつある。
世の中は様々な原理で動いている。田舎で暮らしていると、そのように感じる場面は多い。水は水源から管理してこないといけないし、食べ物は自分で作る、風呂は巻で沸かすなど、すべてをやらなければいけない。だが、こういった経験は、電気が来なくなっても何日かは生き延びていける。自然とのつきあい方を教えてくれるわけだ。そんな生きる力を教えるはずの総合学習が十分に機能してこなかったことを反省すべきであると思う。
いろんな事を体験し、それを元に原理原則を教えてあげれば、子供の理解力は大きく伸びるのではないだろうか。ぜひ、そういう機会を多く作ってあげよう。

2010年9月4日土曜日

農業体験とともに伝統工芸も体験できる施設

農業体験はの形にも様々ある。田舎体験も様々だ。多くの体験プランでは、自然を知る、自然の厳しさを知る、といった目的が多いのだが、いなかの文化を知る体験というのは少ないように思う。
農業体験は基本的にその土地の文化を知る良い機会でもある。そんな体験ができる一つとして、青森県鯵ヶ沢町の施設を紹介しておこう。

ここでは、それぞれ2時間程度の作業で、紙粘土壁掛け人形色付け体験、「ノンオイル・ノンバター」ケーキとパンの手作り体験、無農薬、化学肥料を使わない畑作り体験がメニューとなっている。体験する側は、作業時間を勘案してセットできるわけだ。

地元の人と会話しながら作業を進めることも、楽しみの一つではないだろうか。